はじめての方へ

はじめての方へ

どこに行っても良くならなかった肩こり、腰痛、五十肩、脊柱管狭窄症、後遺症障害
難治性の症状でお悩みならご相談ください。

ご自身の今の状況、お辛いですね。

もしかすると、これまでの治療や診断に不安を感じ、将来への不安や家族、会社への申し訳なさ、
そしてあきらめたくないという強い気持ち。

言葉で表せない心の奥底から出てくる思い…

お持ちではありませんか?

はじめまして『リハビリ整体サロンあるく』の紋谷悠希(もんやゆうき)です。
理学療法士(国家資格)です。

「患者様の心に寄り添う。」言葉でいうのは簡単です。

私、以前はサラリーマン。回転ずしの店長でした。
仕事が過酷だったんでしょうね。うつ病を発症しました。
それで、仕事を離れました。

うつ病って、誰かに相談できないんです。
弱音を見せているようで…
自分のメンタルの弱さを見せたくないし…
すぐに治ると思っていました。

でも、現実は…休みが取れない…
休憩時間が取れない…
度重なるカスタマーハラスメント…
売上ノルマへのプレッシャー…

自分の能力不足もあったのかも知れません。

理由はどうあれ、社会からのはみ出し者のように感じられた良い経験でした。

それが理学療法士になるきっかけにもなりました。
そう考えると、うつ病になったことは感謝です。

理学療法士を目指す者には少なくないのですが、昼間に働きながら3年間夜間学校に通いました。

31歳で理学療法士になれました。
遅咲きですね。(笑)

群馬県の病院で4年間、理学療法士として勤務しました。
自分なりに一所懸命に働きました。

そして、リハビリ1年目の患者様、10年目の患者様を担当していたとき、ふと疑問を感じてしまったのです。

もう少し、患者様との時間が確保できたら…
もう少し、理学療法士としての関わり方を尊重してもらえたら…
もう少し、根本原因にアプローチさせてもらえたら…
もう少し…
もう少し…
もう少し…

でも、国の税金で賄われるリハビリの仕事です。
患者様の視点のサービスを提供することには限界がありました。

しばらくすると、私の心の底からモヤモヤしたものを感じるようになりました。

それは、一度の人生。
理学療法士として、患者さんのために貢献したいという熱い思いでした。

そして、2020年8月。家族やサポートしてくださる方の理解と協力で「リハビリ整体サロンあるく」を開業できたのです。

患者様の身体の状況は、日々、少しずつ変化します。
患者様の体は、一人ひとり違います。
痛み、苦痛の根本原因が違います。

そのため「電気をあてる」「一時的なマッサージをする」「部分的な治療しかしない」「注射や薬、湿布に頼る」といったパターン化された施術では治療に限界があります。

お一人おひとりに合わせ、その日その時のお体の状況に応じた最適な施術が必要なのです。

理学療法は、運動や機能訓練を通して、身体機能の回復や維持を目指す医療分野です。
その基盤となる学問には、西洋医学と運動学の2つが大きく関わっています。

医学が得意とすることは、身体の構造や機能、疾患に対する科学的な理解に基づいて、病気を治療することを目指します。

私たちの専門分野、運動学が得意とすることは、人間の動きそのものに焦点を当て、より機能的な動きを取り戻すことを目指します。

国は運動学と医学は、それぞれが得意とする分野を持ちながらも、密接に連携することで、より効果的な治療を期待しています。

・医学で疾患を診断し、運動学で機能回復を促す
・運動学で動作を改善し、医学的な治療の効果を高める

これが、病院に勤務していたころ、患者様視点のサービスで限界を感じたことです。

今の医療は、医師の立場が上位で、理学療法士は医師の指示に基づいたサービスを提供することが現状です。そして、限られた予算でしかサービスを提供できないので、もう少し、が提供できなかったのです。

貢献する人生を全うしたかった私は、独立を選びました。

独立して5年。私たちの『リハビリ整体サロンあるく』に来院される患者様たちの訴えです。

これまでの治療への不安

  • 「薬を飲んでも一向に良くならないのが本当につらい…」
  • 「このままでは、一生この痛みと付き合っていかなければいけないのかと、絶望的な気持ちになる…」
  • 「病院で言われるままに治療を受けているけど、本当にこれでいいのかと、疑問に思う…」

手術や病気に対する不安

  • 「手術をすれば良くなるかもしれないけど、失敗したらどうしようと不安で眠れない…」
  • 「手術後の生活が想像できなくて、怖くて仕方ない…」
  • 「こんなにも体が動かなくなるなんて、考えたこともなかった…」
  • 「これからの人生、何も楽しめないのではないかという絶望感にさいなまれる…」

家族への思い

  • 「家族に心配をかけてばかりで、申し訳ない気持ちでいっぱい…」
  • 「家族のために何かしてあげたいのに、何もできない自分が情けない…」
  • 「家族に甘えてばかりいるようで、申し訳ない…」

改善しないことへの苦しみ

  • 「どこに行っても原因が分からないと言われ、途方に暮れている…」
  • 「このまま痛みと闘い続けるしかないのかと、諦めかけている…」
  • 「少しでも楽になりたいのに、どうして誰も私の痛みを理解してくれないんだろう…」

「自分の人生がこんなにも辛いものだとは思っていなかった。」
「いつになったらこの苦しみから解放されるのだろう。」
「このままでは、何もかも諦めてしまいそう。」
これらの言葉は、患者様たちの心の奥底にある様々な感情です。

一人で抱え込まないでください。
私がうつ病だったときより、患者様は苦しんでいるかもしれません。

悩みをお聞かせください。
ご自分を大切になさってください。
より良い人生を送ってください。
一緒に解決策を探していきましょう。

リハビリ整体サロンあるく
院長 紋谷 悠希